勉強していなさそうなのに勉強ができる人は何をやっているのか?

今回は世界三大七不思議の一つである "勉強していなさそうな人が 模試や試験の成績がいい理由" を説明していきます。

みなさんの周りやクラスには

一見勉強していなさそうなのに

模試やテストの点数が高い人って

いませんか?

恐らくクラスに1,2人は いるんじゃないでしょうか?

不思議ですよね。 彼らは勉強していなさそうなのに 模試やテストではそこそこいい結果を 出してくる。

彼らが何をやっているのか

それを知り実践することで

みなさんも同じように勉強が

できるようになるかもしれません!

まずは彼らの授業中の行動を 見てみましょう。

恐らく授業はしっかり 聞いているはずです。 たまに寝てる人も居ますが…

彼らは授業中に勉強をし 他のところでは勉強時間を 多く割かないということをしています。

授業はしっかり集中して受け

分からないところはその場で解決する。

これが無駄に勉強時間を

取らないようにする

方法のひとつです。

逆に授業をあまり聞いていなくて

家に帰って復習しても

独学みたいな勉強になり

結局あとで時間がかかって

しまうなんてことも…

次に彼らの放課後の行動を 見てみましょう。

部活をやっているか、家に帰るかの どちらかだと思います。

部活をやってる人は全力で 楽しんでいます。

ストレス発散です。

家に帰る人はさっさと家に帰って 自分のやりたいことをするでしょう。

これもストレス発散です。

授業を集中して受けるにあたって

ストレスがあってはいけません。

ストレスは不安や精神の状態を 悪化させます。

脳にも影響を及ぼすので効率的に 勉強ができなくなってしまいます。

ですので集中して授業を受ける前や

前日にはストレスフリーの状態を

作っておきましょう。

さて、最後に彼らの就寝前の 行動を見ていきましょう。

恐らく目に見えて特に何か 行動する訳ではありません。

本当に勉強をしていないのです。

(もちろん家に帰ってこっそり 勉強をしてる人も居ますが…)

彼らが何を考えているのか

それは今日習ったことの振り返りです。

別に習った内容全てを 振り返る必要は無いのです。 復習ではなく振り返りです。

授業内でこんな話が面白かったなぁ

あんな話は初めて聞いたな、なるほど

みたいなことを考えてます。

人間は強い感情をもった出来事は 結構覚えているものです。

これでうっすらと授業の内容を 覚えることができます。

そうすることでテスト前に

少し勉強すればある程度の記憶を

引き出すことができるのです。

寝る前にちょっと授業の内容を

思い出すなんて簡単ですよね!

逆にこれを無意識にでもしないと

その日の出来事を全て忘れます。

今回は勉強してなさそうな人が 普段何をやっているかを紹介しました。

これは僕自身が高校生のころ やっていたことです。

受験生になる前までにこれを無意識に できるようになるのが理想です。

これをすれば勉強に限らず なんでも新しいものに対する 飲み込みが早くなるでしょう。

みなさんも一度このサイクルを

活用してもっと勉強を効率的に

進めてみてください!

今日の記事は以上です。 最後まで読んでいただき ありがとうございました。