定期試験の挑み方

今回は定期試験の挑み方を
説明していきます。

みなさんは定期試験を
どのように受けていますか?

試験勉強をしてから受ける
ノー勉で受けてやるぜ
一か八か山はって受ける…

いろいろあると思います。

そんな中で今回は
どのように試験を受けるのが
最も自分のためになるのか
を考えてみようと思います。

まず試験の目的を
考えてみましょう。

定期試験はその名の通り
定期的に開催される
試験のことです。

なぜ定期的に
行われるのでしょうか?

それは皆さんの学習進度
つまりどれだけ習ったことが
身についているかを
調べるためです。

そのためここでの成績
というものは勉強を
進める上でのひとつの
指標になります。

定期試験で成績が
悪かった科目は重点的に
勉強をしましょう。

その中でも
解けていない問題や
正答率の低い問題が
皆さんが苦手とする問題です。

これらを復習して
身につけていきましょう。

模試の利用方法でも
話しましたが点数や順位だけを
見るのではなく"問題"を
見るようにしましょう。

さて定期試験の目的が
わかったところで
次は挑み方について
考えましょう。

まずは試験に向けて準備を
していきましょう。

準備というのは
テスト勉強のことです。

授業でやったことを中心に
復習をすることで
勉強を進めていきます。

ここで注意しなくては
いけないのは試験だけの
対策と思わないことです。

試験だけを乗り越えようと
すると必ずと言っていいほど
試験後に勉強した内容を
忘れます。

試験というのは飽くまで
通過点でしかありません。

皆さんが勉強をするのは
試験のためではなく
受験や今後の人生の
ためなのです。

ですのでここでの勉強は

いつも通りやれば

大丈夫です。

いつも通りやるので
普段勉強をしない学生さんは
点数が低いなんてことも…

普段から少しずつでもいいので
やってください。

そうすればテスト勉強も

苦ではなくなり学力も

伸びます。

一石二鳥です。

今回は定期試験の挑み方
について考えてみました。

少しずつでもいいので
今ほとんど勉強していない
という学生さんも普段から
勉強をしてみてください!

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。