勉強をする理由

今回は勉強をする理由について

書いていきたいと思います。

 

突然ですがみなさんは

なぜ勉強をしているのですか?

 

 

志望校に受かるため

将来のため

なんとなく

 

色々な答えがあると思います。

 

そんな中で今回の記事は

 

なぜ勉強をしてるのか

分からない

 

やらなくてはダメだと

わかっているがやる理由が

出てこない

 

そんな悩みを持った人に

読んで頂きたいです。

 

 

まず前提として日本は

中学までは義務教育です。

 

そのため中学までは

義務として勉強をします。

 

他に理由があっても

いいのですが…

 

無ければ義務だと

思うしかないです…

 

問題は高校以降の勉強です。

 

これは極論を言えば

別にやらなくてもいいのです。

 

だって義務教育でも

なんでも無いのですから。

 

それでは

なぜあなたは高校に

入学したのでしょうか?

 

おそらくそれぞれ

何かしら理由が

あると思います。

 

どんな理由でもいいのです。

 

その理由を叶えるために

高校に入学したのでしょう。

 

 

例えば

将来いい仕事に就くため

いい大学に行きたいなど…

 

その理由を叶えようと

するための手段のひとつが

勉強なのではないでしょうか?

 

今勉強をやる理由を

見失ってしまった高校生の

みなさんは自分の夢を

想像してみてください!

 

中学生や小学生のみなさんも

夢は大きく持ってください!

 

きっとワクワクする

のではないでしょうか?

 

それを叶えるために勉強を

すると思えばもはや勉強は

趣味のようなものになります。

 

これはひとつの考え方なので

別の方法で勉強する理由を

見つけることもできます。

 

 

勉強や学校に疲れて

迷走しているみなさん

夢を1度自分に対して

語ってみましょう

 

勉強をしない言い訳を

考えてる暇があったら

夢に向かって

突き進みましょう!

 

今回は短いですが

勉強をする理由を持つ方法を

紹介してみました。

 

なぜ勉強するのか

分からなくなったら1度今回の

記事で書いたことを

試してみてください。

 

僕自身はこの方法で

勉強を楽しみました。

 

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

※夢を考えてみても

勉強する必要はないなと

思えば本当に勉強する必要は

ないのかもしれません…

 

しかし何かしら役に立つのは

間違いないです。

 

これテストに出ます。

定期試験の挑み方

今回は定期試験の挑み方を
説明していきます。

みなさんは定期試験を
どのように受けていますか?

試験勉強をしてから受ける
ノー勉で受けてやるぜ
一か八か山はって受ける…

いろいろあると思います。

そんな中で今回は
どのように試験を受けるのが
最も自分のためになるのか
を考えてみようと思います。

まず試験の目的を
考えてみましょう。

定期試験はその名の通り
定期的に開催される
試験のことです。

なぜ定期的に
行われるのでしょうか?

それは皆さんの学習進度
つまりどれだけ習ったことが
身についているかを
調べるためです。

そのためここでの成績
というものは勉強を
進める上でのひとつの
指標になります。

定期試験で成績が
悪かった科目は重点的に
勉強をしましょう。

その中でも
解けていない問題や
正答率の低い問題が
皆さんが苦手とする問題です。

これらを復習して
身につけていきましょう。

模試の利用方法でも
話しましたが点数や順位だけを
見るのではなく"問題"を
見るようにしましょう。

さて定期試験の目的が
わかったところで
次は挑み方について
考えましょう。

まずは試験に向けて準備を
していきましょう。

準備というのは
テスト勉強のことです。

授業でやったことを中心に
復習をすることで
勉強を進めていきます。

ここで注意しなくては
いけないのは試験だけの
対策と思わないことです。

試験だけを乗り越えようと
すると必ずと言っていいほど
試験後に勉強した内容を
忘れます。

試験というのは飽くまで
通過点でしかありません。

皆さんが勉強をするのは
試験のためではなく
受験や今後の人生の
ためなのです。

ですのでここでの勉強は

いつも通りやれば

大丈夫です。

いつも通りやるので
普段勉強をしない学生さんは
点数が低いなんてことも…

普段から少しずつでもいいので
やってください。

そうすればテスト勉強も

苦ではなくなり学力も

伸びます。

一石二鳥です。

今回は定期試験の挑み方
について考えてみました。

少しずつでもいいので
今ほとんど勉強していない
という学生さんも普段から
勉強をしてみてください!

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

求めるべき環境

今回は環境について
書いていきたいと思います。

環境というのは
学習環境のことです。

成績は学校の成績から
模試の結果まで
様々な成績です。

まず環境について
考えてみましょう。

勉強をするにあたって
理想的な環境とは
なんでしょうか?

静かな場所?
誘惑がない場所?
机が綺麗な場所?

人によって色々思うところは
あると思いますが
実は程々の騒音が必要です。
人は少しの騒音があった方が
集中力が高まります。

但し、人の声はだめです。

人の声などが騒音として
あると逆に集中できなくなって
しまいます。

勉強をするにあたって
集中出来る理想的な環境は
所謂自習室です。

図書館よりはすこしうるさく
程々の騒音があり
とても集中出来るはずです。

カフェなどでは人の声が
多すぎて集中できません。

できるという人は
集中したつもりになってる
だけの可能性があります。

ついでに成績について
考えてみます。

環境が良ければ果たして
成績は上がるのでしょうか。

これははっきりと
エスとは言えない
かもしれません。

ある大学の研究結果では
環境によって成績が
上がったというものもあります。

しかし本当に環境のおかげで
成績が上がったのでしょうか?

個人的にはこう思います。

成績を下げる環境はあるが
上げる環境はない。

そもそもどんな環境でも
成績が伸びる人は伸びます。

逆にどんないい環境でも
成績が落ちる人は落ちます。

成績は基本的には

伸びるものでありそれを

阻害する環境がある

というだけなのです。

そのためそういった環境で
勉強を続けてしまうと
知らない間に成績が
落ちていきます。

そうならないためにも
環境は選んでいくのが
良いです。

自分で環境を作り出せない人は
既にある環境を借りましょう。

これが塾や予備校の自習室
というものです。

環境と成績の因果関係などは
自分はよくわかりませんが
相関関係は多分あります。

今回は学習環境について
考えてみました。

勉強に集中できなかったり
集中力が続かなかったり
する人は一度環境を変えて
みるのもいいかもしれません。

但し環境が全てでは無いので
これはひとつの手段みたいな
感じで捉えてください!

今回の記事は以上です。

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

模試の利用方法(復習編)

今回は前回の記事

模試の利用方法の

続きです。

 


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結果を見たら復習を

しなくてはいけません。

 

効果的な復習を行うことで

苦手分野の克服や

新しい知識を効率よく

つけることができます。

 

逆に適当に復習をすると

何回復習してもそれは殆ど

意味の無いものに

なってしまいます。

 

 

 

それでは模試の復習の

やり方を説明していきます。

 

まず最初にやるべきことは

自分の解答と

模範解答の比較です。

 

自分の解答と模範解答で

何が違うのか

どこで減点されたかを

調べます。

 

ここで計算ミスや

ケアレスミスなどで点数が

引かれてる場合は

すぐに解き直しましょう。

 

考え方が違ったり

分からなかったりした問題は

一度解説を読んで解答を

写してみてください。

 

見るだけの人が多い気が

しますが見るだけでは

身につかないです。

 

これを全ての科目で

終わらせたら次はもう一度

2、3時間後くらいに

模試を解き直してください。

 

少し解法を忘れそうだけど

まだ思い出せるのでは

ないでしょうか?

 

解き直したものは

点数がいいはずです。

 

しかしここでもやはり

間違えてしまう問題は

あるでしょう。

 

この問題こそが

あなたが本当に苦手とする

問題なのです。

 

現実と向き合いましょう。

 


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この問題に対しての

アプローチはすぐに簡単に

という訳にはいきません。

 

諦めて何回も類題を解いて

練習して解き方や考え方を

覚えましょう。

 

模試の復習は何回もやる

必要は無いです。

 

1回解き直してあとは

類題で練習するというのが

効果的です。

 

しかしまだ問題は

捨てないでください。

 

特に秋以降の模試は

今後重要になってきます。

 

忘れた頃にもう一度

解いてみてください。

 

解けるようになっていれば自信

になりますし解けなかったら

まだ身についていない

ということです。

 


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今回は模試の利用方法のうち

復習のやり方について

説明しました。

 

みなさんも効果的な復習を

行って効率的に成績アップを

狙ってみてください。

 

 

 

今回の記事は以上です。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

模試の利用方法(結果編)

今回は模試の使い方を
紹介していきたいと思います。


みなさんは模試を受けて
結果が帰ってきた時に
どこを見ますか?


点数、判定、順位…
いろいろあると思います。

 

 

結果を見て一喜一憂なんてのも
また受験や模試の楽しみの
ひとつでもありますよね!


しかし、それで終わっていては

志望校にに合格は

できないでしょう。

 

 

志望校に合格するためには

模試を適切に利用することが

重要になってきます。

 

適切に利用すれば

自分の学力を客観的に

見ることができます。

 

そうすることで勉強を

効率的に進めることが

できます。

 

 

 

それでは模試の利用方法を

説明していきたいと思います。

 

まず最初に模試の結果が

帰ってきたら志望校の判定を

見てみましょう。

 

多くの模試はA~Eで判定を

してAが最も高い判定に

なります。

 

判定は自分が現在

その志望校を受けた時に

合格する可能性

を示したものです。

 

判定は次の模試では

B判定以上をとる

などの目標として

使うといいです。

 

 

次に教科ごとの偏差値の

レーダーチャートを

見てみましょう。

 

どの教科の偏差値が低いのか

一目でわかります。

 

偏差値が均等になっていれば

レーダーチャートは

正多角形に近づきます。

 

なるべく大きく

きれいな正多角形を目指して

勉強していきましょう。

 

 

次に志望校別順位を

見てみましょう。

 

これを見ることで

自分の実力がその志望校で

どの程度通用するのかが

わかります。

 

棒グラフを見たときに

山より上位に入ることを

目標にして勉強しましょう。

 

 

最後に大門別の正答率を

見てみましょう。

 

これを見ればそれぞれの教科で

どの分野が苦手なのかを

知ることができます。

 

また苦手な分野に関する

コメントも書いてあることが

多いので併せて

読んでおきましょう。

 

この部分を有効に

活用することで

苦手分野を発見し

つぶすことができます。

 

 

以上が模試の結果の

活用方法でした。

 

模試の結果を正しく効果的に

活用することで苦手の

克服ができ成績向上に

つながります。

 

 

今回の記事は以上です。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

受験で勝つための勉強法

今回は受験で勝つための

勉強法を紹介していきます.

 

 

みなさん,勉強方法なんて

どれも似たようなものばかり

だと思っていませんか?

 


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僕自身過去には

勉強はただやればいいと

決めつけていた時期が

ありました.

 

しかし実際にはそんなことは

ありません!

 

 

誰しもが勉強をするなら

 

効率よく,受験に勝てる方法で

 

やりたいですよね!

 

 

そういう勉強法は

沢山あります!

 

今回はそんな中で一つ

勉強法を上げてみます.

 

 

 

それは

自分でやらない勉強法

です.

 

勉強をやらないのか

と言われると

そうではないのですが...

 

 


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受験に勝つためには

まずは受験の性質を

理解しなくてはいけません.

 

 

入試では全員が

知らない問題を同じ時間で

解答します.

 

一部の人だけ

どんな問題が出るか

知っているなんてことは

ありえません.

 

しかしそんな問題を

知れたら入試

簡単だと思いませんか?

 

 

その問題を知ることは

できませんが予想することは

できます.

 

 


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これは過去問の研究によって

可能です.

 

 

過去問の研究というのは

一人でできないわけでは

ないですがかなり重労働で

おすすめはできません.

 

受験生が一人で

本気で過去問を研究すれば

1年半以上は

かかってしまうでしょう.

 

そこで過去問の研究は

実際には受験しない人たちが

行うのです.

 

これを行ってくれる人こそ

塾や予備校の先生なのです.

 

 

塾や予備校に通い

受験テクニックや問題の傾向を

教えてもらうという

勉強方法です.

 

過去問をなんとなく

解いているだけでは

傾向はつかめません.

 

 

これが自分でやらない

勉強法です.

 

効率はとてもいいので

秋から勉強を始めても

難関大に合格できる

可能性があります.

 

 


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今回は受験に勝つための

勉強法の一例を

紹介してみました.

 

 

他にも受験に勝つための

 

勉強方法はたくさん

 

ありますので自分で試行錯誤

 

してみるのもいいと思います.

 

 

今回の記事は以上です.

最後まで読んでいただき

ありがとうございました.

勉強していなさそうなのに勉強ができる人は何をやっているのか?

今回は世界三大七不思議の一つである "勉強していなさそうな人が 模試や試験の成績がいい理由" を説明していきます。

みなさんの周りやクラスには

一見勉強していなさそうなのに

模試やテストの点数が高い人って

いませんか?

恐らくクラスに1,2人は いるんじゃないでしょうか?

不思議ですよね。 彼らは勉強していなさそうなのに 模試やテストではそこそこいい結果を 出してくる。

彼らが何をやっているのか

それを知り実践することで

みなさんも同じように勉強が

できるようになるかもしれません!

まずは彼らの授業中の行動を 見てみましょう。

恐らく授業はしっかり 聞いているはずです。 たまに寝てる人も居ますが…

彼らは授業中に勉強をし 他のところでは勉強時間を 多く割かないということをしています。

授業はしっかり集中して受け

分からないところはその場で解決する。

これが無駄に勉強時間を

取らないようにする

方法のひとつです。

逆に授業をあまり聞いていなくて

家に帰って復習しても

独学みたいな勉強になり

結局あとで時間がかかって

しまうなんてことも…

次に彼らの放課後の行動を 見てみましょう。

部活をやっているか、家に帰るかの どちらかだと思います。

部活をやってる人は全力で 楽しんでいます。

ストレス発散です。

家に帰る人はさっさと家に帰って 自分のやりたいことをするでしょう。

これもストレス発散です。

授業を集中して受けるにあたって

ストレスがあってはいけません。

ストレスは不安や精神の状態を 悪化させます。

脳にも影響を及ぼすので効率的に 勉強ができなくなってしまいます。

ですので集中して授業を受ける前や

前日にはストレスフリーの状態を

作っておきましょう。

さて、最後に彼らの就寝前の 行動を見ていきましょう。

恐らく目に見えて特に何か 行動する訳ではありません。

本当に勉強をしていないのです。

(もちろん家に帰ってこっそり 勉強をしてる人も居ますが…)

彼らが何を考えているのか

それは今日習ったことの振り返りです。

別に習った内容全てを 振り返る必要は無いのです。 復習ではなく振り返りです。

授業内でこんな話が面白かったなぁ

あんな話は初めて聞いたな、なるほど

みたいなことを考えてます。

人間は強い感情をもった出来事は 結構覚えているものです。

これでうっすらと授業の内容を 覚えることができます。

そうすることでテスト前に

少し勉強すればある程度の記憶を

引き出すことができるのです。

寝る前にちょっと授業の内容を

思い出すなんて簡単ですよね!

逆にこれを無意識にでもしないと

その日の出来事を全て忘れます。

今回は勉強してなさそうな人が 普段何をやっているかを紹介しました。

これは僕自身が高校生のころ やっていたことです。

受験生になる前までにこれを無意識に できるようになるのが理想です。

これをすれば勉強に限らず なんでも新しいものに対する 飲み込みが早くなるでしょう。

みなさんも一度このサイクルを

活用してもっと勉強を効率的に

進めてみてください!

今日の記事は以上です。 最後まで読んでいただき ありがとうございました。